<2022年度>地域連携委員会
委員長:西原 尚希

基本方針
大津青年会議所は68年間という長い歴史の中、「明るい豊かなまちづくり」運動を大津のまちの為に先輩諸兄が力を尽くし、沢山の地域貢献や行政、他団体との連携をとりながらここまで繋いできました。その功績に感謝と尊敬の気持ちを持ち、「WE LOVE OTSU構想」の最終年度として、これまでの先輩諸兄の熱い気持ちを受け継ぎ「愛されるまち大津」に近づけるために、情熱をもって取り組んでいく必要があります。しかしながら、昨今、新型コロナウイルスの影響を受け、出来る活動に大きな制限がある中、モチベーションの維持が難しい傾向にあります。
本年度、地域連携委員会では、様々な他団体と連携し、大津市に関わる皆様に向けた対外事業を行いたいと考えています。他団体と地域の方々との連携により一層力を入れ、まちの団結力を発揮することで大津市の魅力を発信して参ります。また大津っ子祭りにおいては37年という長い歴史の中で築き上げた関係性を継続し、より多くの方に大津の魅力を最大限に知ってもらうことで「愛されるまち大津」になるような活動に情熱をもって取り組みます。事業を行うために、青年会議所だけではなく、周りの人達が同じ方向、目標に向かって走ることで、「こんな時代だからこそ楽しもう」という希望が生まれ、結果として地域住民の方々が笑顔になる。そして事業に関わった全ての人々が活路を見いだし前進してほしい。これが私が考える「明るい」です。
地域住民や未来ある子供たちと対外事業を行うことで、このコロナ禍においても、より強固な信頼が築かれ、今後の大津青年会議所の発展、ひいては大津全体の発展、につながると確信しております。
事業計画
- 5月例会(大津っ子まつり)を担当する。
- 8月例会(全体事業)を担当する。
- 10月例会を担当する。
- 「あゆみ」の編集・発行を行う。
- 大津青年会議所の活動を記録する。
- 会員拡大を協力する。