<2018年度>研修委員会
委員長:中村 絵美郎
基本方針
大津青年会議所は創立65周年を迎え、地域のリーダーとして市民や地域との繋がりを大切にし、明るい豊かなまちづくりの実現に向かって、常に向上心を持って率先して行動してきました。急速に様々な状況が変化する現代社会においても、我々はこのまちに必要な事を的確に見据え、市民からの、理解と協力を得てこれを実践していくため、これからも自己研鑽を重ね個々の資質を高めていく必要があります。
本年度は、私も含め経歴と経験の浅い大津JCメンバー多数を占める中でスタートします。LOMに勢いを与えるには個々の資質向上と、意識の向上が不可欠。そこで、もう一度、三信条の意味を学び個々が青年経済人として、またひとりの「ひと」として飛躍する事業を行います。青年会議所の三信条の意は、JC運動とは、若い人々が集まって自己啓発・修練を行う場であり培われた力を用いて地域社会にサービス「奉仕」することである。そして、そのトレーニング・サービス「修練」を支える力として、会員全員、同士を貫くフレンドシップ「友情」がある。というものです。
個々の資質を高めていけば、組織は強化できます。大津青年会議所メンバーは魅力のある人が集まっています。様々なジャンル、フィールドで活躍しているその一人ひとりの資質が高まり集まれば勢いができ、大津青年会議所の理念「明るい豊かなまちづくり」に繋がるとともにスローガンである「大津JCに勢いを与え、まちの未来につなげよう」の実現ができると確信しております。
素晴らしい資質と勢いのある大津JCメンバーにしていきます。
事業計画
- 4月例会(公式訪問)を担当する。
- 8月例会を担当する。
- 10月例会 (記念事業)に参画する。
- 12月(さよなら例会)を担当する。
- 会員の拡大に協力する。