<2019年度>LOMの存在価値発信室
室長:中村 将尊
基本方針
大津青年会議所は、「明るい豊かなまちづくり」を理念とし、先輩諸兄が65年という長きにわたり不断の努力をもって活動を続けて参りました。70周年に向けての初陣と位置づけた本年度は、LOMの運動や活動をさらに地域に発信することで、社会におけるLOMの役割や重要性を広く認知してもらい地域における存在価値を高める活動が急務であります。様々な専門性の高い団体が多く存在する昨今において、大津青年会議所が地域に必要な団体でこれからもあり続けなければなりません。
大津青年会議所は法人組織です。法人組織を運営していく上でのルールを遵守し、スムーズな事業活動を促すために、各種事業、総会を円滑に運営していけるサポート体制を構築していきます。また、情報の伝達手段が多様化している現代において、我々の活動や運動をより効率的、効果的に発信できる手段あらゆる角度から模索し実行して参ります。
そして、近年大津は様々な課題を抱えており、これからも大津に住みたい、住み続けたいまちとなるためにはこれらの課題に正面から向き合い解決していかなくてはなりません。ゆえに、本年度は新たな中期ビジョン「WE LOVE OTSU構想」の基、地域における様々な課題に立ち向かうべく、我々団体の友情、修練から生まれる絆により大津JCの存在価値をより認識して頂けるよう、地域の皆様のための事業を行います。
大津青年会議所がこれからも地域に愛され、地域に必要な団体とあり続けるために、様々な角度から我々の運動や活動を通じて団体の存在価値を発信しまた、存在価値を拡大していくことで本年度のスローガンである「大津JCの絆を深め大津の未来に貢献しよう」の実現ができると確信致します。