連携協働推進委員会
委員長:杉江 卓哉

基本方針
66年の歴史を積み重ねてきた一般社団法人大津青年会議所は、今日まで先輩諸兄が長きに亘り、「奉仕・修練・友情」という三信条のもと、大津のまちの発展の為に力を尽くし、行政や他団体と連携しながら、地域に必要とされる組織として活動を続けてこられました。
先輩諸兄の強い気持ちを継承し、「WE LOVE 大津構想」に基づきながら、大津の町が様々な課題に立ち向かっていかなければなりません。
当委員会は、行政をはじめとした様々な団体と連携協働し、大津市に関わる皆様に向けた対外事業を行います。特に、本年度は行政やその他の諸団体との連携を密に行い、より強固な信頼関係の構築を行います。密な連携と強固な信頼関係を築くことで、多角的な視点から事業を行うことができます。36年の歴史を誇る、大津市の伝統行事である大津っ子まつりにおいては、多くの子どもたちをはじめとしたたくさんの地域の方々が来場された実績があります。
大津っ子まつりに参画する団体として、来場された方々に大津市の魅力を最大限に感じていただき、より郷土に対しての愛情を深めていただくことで、「明るい豊かな社会の実現」につながる事業を行います。特に未来ある子どもたちに対しては、事業を通じて大津市の魅力を知ってもらい、大津市に対しての郷土愛を感じてもらえるよう、いつまでも記憶に残るものを提供します。また、行政や地域が抱える様々な課題に対して、共に向き合い、事業を通じて、さらなる大津市の発展につながる活動を行ってまいります。
行政をはじめとするその他の団体との連携を強固にし、協働していくことで、我々大津JCの存在価値が拡大し、メンバーそれぞれの資質向上につながります。今大津市が抱える問題への解決、そして、大津のまちの更なる発展を共に目指すことで、今年度のスローガンである「今、この瞬間を心に刻み、本気で生きていこう」を実現することができると確信しております。
事業計画
- 5月例会(大津っ子まつり)を担当する。
- 8月例会(全体事業)に担当する。
- 会員の拡大に協力する。