<2019年度>LOMの存在価値発信委員会
委員長:今井 未来
基本方針
一般社団法人大津青年会議所は、常に時代の変化に対応し「明るい豊かなまちづくり」運動を実践、継承されてこられた先輩諸兄のおかげで、昨年65周年という節目を迎えることができました。これまでの想いを受け継ぎ、さらなる飛躍ができるように「WE LOVE OTSU構想」を核として大津JCの存在価値を発信していかなければなりません。
本年度は、「大津っ子・次世代育成プラン」で培ってきた行政との連携をさらに強化して、地域との絆を紡いでいきます。また、地域の皆様との交流の機会を大切にし、我々が今まで大津のまちに愛着を持って活動してきた経験をいかし、大津のまちのすばらしさを伝える事業を行うことで、大津のまちに住む方々に郷土愛を感じてもらうことが「愛されるまち大津」となり、さらには住みたいまち、住み続けたい大津の実現に繋がるものと確信します。我々は「WE LOVE OTSU構想」を基にして「大津っ子まつり」では、多くの子どもたちにパズルのピースが繋がっていくような感覚で自らと地域が繋がっていくことを感じてもらい、大津の未来に向けて子どもたちの絆と想いを結んでいきます。また、大津市において行政や各種団体、先輩諸兄の皆様との絆の中で出会いのきっかけを生み出し、地域における様々な課題に向き合う事業を通じて、さらなる大津の発展に繋がる一年にしていきたいと考えます。我々団体の友情、修練から生まれる絆により大津JCの存在価値をより認識して頂けるように地域の皆様の為の事業を行います。
メンバー一人ひとりが楽しみ、共感し、寄り添うことにより事業をやり遂げることで得られた知識や経験が「奉仕 修練 友情」の三信条を実感させてくれると考えます。そのことが、メンバー一人ひとりの成長につながり絆を深め大津JCの「存在価値の拡大」を実現することで大津の未来に貢献できると確信します。
事業計画
- 5月例会(大津っ子まつり)を担当する。
- 8月例会(全体事業)を担当する。
- 会員拡大に協力する。